野田えつこの6つのまちづくり

<子どもや女性の笑顔があふれるまちづくり>

子どもたちが安心して遊び、学べる見守り体制の確立と拡充に取り組みます。
不登校の児童や、引きこもりの若い人たちへのきめ細かな自立支援と情報提供により、地域の中で交流の場を推進します。
女性のDV被害に対する支援体制やシングルマザーへの自立支援に取り組みます。
1人で悩まないための電話相談窓口・(チャイルドラインいずみおおつ)の設置や体験者との交流ができる空間づくりを推進します。

<働く人たちが笑顔になるまちづくり>

地場産業を含む地域の活性化をはかり、雇用の拡大と非正規労働者の労働条件の改善をはかるために、地域最低賃金の大幅引き上げに取り組みます。
周辺の自治体と連携をはかり、国内有数の毛布やニット、毛織物などの生産地を生かし、これらを泉大津の「地域ブランド」のイメージアップに取り組んでいきます。

<市民一人ひとりが主役のまちづくり>

障がいを持った人も、お年寄りもまちの中で輝けるまちづくりを推進します。
地域福祉の拠点となる街かどディハウスの拡大と地域市民の協力で自治会館を利用したネットワークの整備を推進します。
福祉サービスを利用しやすくするための、ワンストップ「福祉の窓口」の設置を取り組みます。
誰もが安心と安らぎを感じて移動できる歩行空間、遊歩道の街灯増設とベンチスペース、バリアフリーの設置を推進します。

<自然にやさしいまちづくり>

地球環境を保全するために、公共移設の屋根や公有地等を活用して、太陽光発電事業等の再生エネルギーの導入を推進します。
緑の空間を大切にし、大津川の緑地と水の空間を生かした整備を進めます。

<市民参加によるわかりやすい議会づくり>

市民が参加し、協働でまちづくりの仕組みづくりを推進します。
細かな文字が並ぶ議会からわかりやすい議会に改革のために取り組みます。

<平和への意識が高まるまちづくり>

民主主義を否定する特定秘密保護法案や集団的自衛権の行使に反対します。
大人も子どもも参加しやすい平和教育の推進に取り組みます。
戦争体験が風化されないように、戦争体験の聞き取りとお話の会を推進します。