昨日は『介護者家族の会』の皆さんとの意見交換会でした。
昨日は『介護者家族の会』の皆さんとの意見交換会でした。
昨年10月には対面式でしたが、今回はグループに分かれて
在宅介護
男性介護
老々介護
認認介護
について意見交換しました。
私は男性介護のグループに入り、問題点や今後の課題などにも話し合いました。
各々のグループ内に市会議員でタイムキーパー、書記兼発表者を決めていて、私も書記と発表をさせて頂きました。
出ていた意見をしっかり伝え切れていましたでしょうか…汗
私自身、お母様の介護をされていた方から「ヘルパーさんから購入の指示があったけれど、下着の買い物に行けないと」ご相談を受け一緒にお買い物に行かせて頂いた経験もあり、認知症になっても女性として男性である息子に着替えや下の世話、入浴の介助を拒む話をお聞きしていましたが、男性の介護は大らかでイライラしていない(人にもよるでしょうが)反面、自身の中にこもって辛い気持ちを出せない方も多く、思い詰めてしまう場合も女性より多いのでは?と感じていました。
介護認定が厳しくなり、サポートが受けにくくなってきています。
本人や介護を担っている方への周りのフォローが何よりも必要となってくる時代がきています。
ご近所で気になれば気軽にお声掛けして、『介護者家族の会』などの当事者、元当事者の人達の集まりにと繋いであげて欲しいと感じました。